更新日:2026年04月24日
車の名義変更費用はいくら?まず結論と総額の目安
| 手続き方法 | 費用の目安 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 自分で陸運局へ行く | 約3,000〜5,000円(法定費用中心) | 半日〜1日 |
| 行政書士等に代行依頼 | 約15,000〜40,000円(代行手数料込み) | 書類準備後1〜2週間 |
| 買取店の無料代行 | 0円(店舗による) | 売却と同時に完了 |
上記はあくまで目安であり、車庫証明の有無や管轄変更の要否で金額は変わります。
自分でやる場合の目安
自分で名義変更を行う場合、主にかかるのは法定費用です。移転登録手数料(500円)、車庫証明の申請手数料(福岡県は約2,200円)、ナンバープレート代(管轄変更時のみ約1,500円)が中心です。書類を自分で集めれば、総額3,000〜4,500円程度に収まるケースが多いでしょう。
ただし、陸運局の窓口は平日のみの対応。仕事を休んで出向く必要がある点は見落としがちです。
代行を使う場合の目安
行政書士やディーラーに代行を依頼すると、法定費用に加えて代行手数料がかかります。手数料の相場は10,000〜30,000円前後。依頼先や地域で幅があるため、事前の見積もり確認が欠かせません。
軽自動車と普通車で変わる点
軽自動車の場合、手続き先は軽自動車検査協会です。普通車の移転登録とは窓口が異なり、車庫届出の要否も地域によって変わります。福岡県内では届出が必要な地域が多いため、事前に確認しておくと安心です。
車の名義変更費用とは?内訳と仕組みを整理

法定費用の考え方
名義変更にかかる法定費用とは、国や自治体に納める手数料のことです。移転登録手数料(登録印紙代)は一律500円。このほか、環境性能割(旧・自動車取得税)が車両の取得価額に応じて課税される場合があります。
環境性能割は車種・年式・取得価額によって異なり、50万円以下の取得価額であれば非課税です。中古車の個人間売買や家族間の譲渡では、この点を事前に確認しておくと予算が立てやすくなります。
書類取得費用の考え方
名義変更に必要な書類を取得するにも費用がかかります。主な内訳は以下のとおりです。
- 印鑑登録証明書:1通あたり約300円
- 住民票(車検証の住所と現住所が異なる場合):1通あたり約300円
- 車庫証明の申請手数料:約2,100〜2,200円(地域により異なる)
書類の発行手数料は自治体ごとに若干異なるため、お住まいの市区町村の窓口で確認してみてください。
代行手数料が発生する理由
行政書士やディーラーに代行を依頼すると、手数料が上乗せされます。これは書類作成、陸運局への提出、車庫証明の取得代行など、手続き全体を専門家が代わりに行う対価です。手間を省ける代わりにコストが増える構造になっています。
自分でやる場合と代行する場合の費用一覧
自分でやる場合にかかる費用
| 項目 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 移転登録手数料 | 500円 | 登録印紙代 |
| 車庫証明申請手数料 | 約2,100〜2,200円 | 地域により異なる |
| ナンバープレート代 | 約1,500円 | 管轄変更時のみ |
| 印鑑登録証明書 | 約300円 | 1通あたり |
| 環境性能割 | 車両による | 取得価額50万円以下は非課税 |
| 合計目安 | 約3,000〜5,000円 | 環境性能割を除く |
上記は法定費用と書類取得費用のみの目安です。実際には陸運局までの交通費や、平日に仕事を休む場合の機会損失も考慮に入れると、見た目以上のコストになることがあります。
代行を頼む場合に増える費用
| 項目 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 行政書士の代行手数料 | 約10,000〜30,000円 | 依頼先で幅あり |
| ディーラー代行手数料 | 約15,000〜40,000円 | 車庫証明取得込みの場合 |
代行手数料は依頼先や手続きの範囲で大きく変わります。「名義変更だけ」なのか「車庫証明の取得も含む」のかで金額が異なるため、見積もり時に範囲を明確にしておくことが大切です。
安さだけで決めない見方
費用を抑えたいなら自分で手続きするのが確かに安上がりです。しかし、書類の不備があれば陸運局に再度出向く必要があり、平日の時間を2回以上使うケースも珍しくありません。
車を売却する場合は、買取店が名義変更を無料で代行してくれることもあります。売却と名義変更を同時に済ませられるなら、費用・手間の両面でメリットがあるといえるでしょう。
車の名義変更を進める手順

必要書類をそろえる
名義変更の手続きには、旧所有者と新所有者の双方の書類が必要です。普通車の移転登録で求められる主な書類は以下のとおりです(国土交通省)。
- 車検証(原本)
- 旧所有者の印鑑登録証明書(発行から3か月以内)
- 旧所有者の実印を押した譲渡証明書
- 旧所有者の委任状(代理人が手続きする場合)
- 新所有者の印鑑登録証明書(発行から3か月以内)
- 新所有者の車庫証明書(おおむね1か月以内のもの)
- 申請書(OCRシート第1号様式)
- 手数料納付書
- 自動車税・環境性能割申告書
窓口や代行先を決める
普通車の名義変更は、新所有者の住所を管轄する運輸支局(陸運局)で行います。福岡県内の場合、福岡運輸支局や北九州自動車検査登録事務所などが該当します(福岡県警察)。
窓口の受付時間は平日のみで、午前・午後に分かれている場合が多い傾向です。混雑する月末・年度末を避けると、待ち時間を短くできます。
代行を依頼する場合は、行政書士事務所やディーラー、買取店など依頼先の選択肢がいくつかあります。費用と対応範囲を比較して選ぶとよいでしょう。
完了後の確認をする
名義変更が完了したら、新しい車検証の記載内容を必ず確認してください。所有者・使用者の氏名と住所が正しいか、有効期限に問題がないかをチェックします。
あわせて、自賠責保険の名義変更も忘れずに行いましょう。車検証の名義を変えただけでは自賠責の契約者は変わらないため、保険会社への届出が別途必要です。
売却で名義変更が必要な場合、当店では手続きの代行も含めてご相談いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。
名義変更費用で損しないための確認ポイント

見落としやすい追加費用
名義変更の費用を計算するとき、つい忘れがちなのが以下の項目です。
- 環境性能割(車両の取得価額が50万円を超える場合)
- ナンバープレート代(管轄が変わる場合)
- 住民票・戸籍の附票の取得費用(住所変更がある場合)
- 陸運局までの交通費や駐車場代
特に環境性能割は、年式が新しく取得価額が高い車ほど負担が大きくなります。中古車の取得価額は、新車価格に経過年数に応じた残価率を掛けて算出されるのが一般的です。
書類不備で時間がかかるケース
陸運局に出向いたものの、書類の不備で手続きが完了しなかったという話は珍しくありません。よくある不備の例を挙げます。
- 印鑑登録証明書の有効期限切れ(発行から3か月を超えている)
- 車検証の住所と印鑑登録証明書の住所が一致しない
- 譲渡証明書への押印が実印ではなく認印
- 車庫証明の取得が間に合っていない
書類を一つでも忘れると、再度窓口へ行く手間が発生します。事前のチェックリスト作成が、結果的に費用と時間の節約につながります。
代行が向くケースの見極め
以下に当てはまる場合は、代行を検討した方が効率的かもしれません。
- 平日に時間を取れない
- 車検証の住所変更が複数回ある
- 手続きに不安があり、書類不備のリスクを減らしたい
- 車の売却にともなう名義変更で、買取店に任せられる
整備現場で見られやすいポイントも踏まえると、売却と名義変更をセットで依頼できる買取店を選ぶのが、費用面でも手間の面でも負担の少ない方法です。
福岡で車の名義変更費用も含めて相談するなら博多車工房ミヤケへ
名義変更代行込みで相談しやすい
博多車工房ミヤケでは、車の買取時に名義変更の手続きを無料で代行しています。査定料・出張費・手数料もかかりません。強引な営業は一切行わず、相見積もりも歓迎していますので、他社の金額と比較しながら検討いただけます。
必要書類の確認から進めやすい
「どの書類を用意すればいいかわからない」という場合も、お電話・LINE・お問い合わせフォームでご相談いただければ、必要な書類をご案内いたします。車検証の住所が現住所と異なるケースでも、追加書類の確認から対応可能です。
福岡市内と近隣市で出張査定も相談しやすい
福岡市博多区・東区・中央区をはじめ、春日市・大野城市・糸島市など福岡県内の幅広いエリアで出張査定に対応しています。持ち込みでの査定も可能ですので、ご都合に合わせてお選びください。
名義変更の費用や手続きの不安を残さず、売却まで一括でお任せいただけます。まずはお気軽に、お電話・LINE・お問い合わせフォームからご相談ください。
よくある質問
まとめ:車の名義変更費用を正しく把握して、損のない選択を
- 自分で手続きすれば法定費用のみで約3,000〜5,000円。ただし平日の時間確保と書類準備の手間がかかる
- 代行を依頼すると手数料10,000〜40,000円が上乗せ。費用だけでなく対応範囲も確認が必要
- 車の売却をあわせて検討するなら、名義変更を無料代行してくれる買取店に相談するのが合理的
- 博多車工房ミヤケでは査定料・出張費・手数料無料、強引な営業なし、相見積もり歓迎で名義変更代行にも対応
- まずはお電話・LINE・お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください